4/3(月)新6年一部 練習試合

講評
一つ一つのプレーに狙いを持って取り組んで欲しい。攻撃面では、幅を使い相手選手を拡散させて点の取れる場所を空けてからそこに入って行く事、間に顔を出して相手の目線を集める事、色々あるが、ただそこに味方がいるからパスを出す、そこにスペースがあるからパスを出してみる、では得点場面が増えないことに気付いて欲しい。もちろん得点出来たら嬉しいのは分かるが、狙いを持って得点出来た喜びを目指して欲しいと感じた。
守備面でも、相手自陣で相手がパスを回している時に、どこにボールが入ってきたら狙うのか、どうやってボールを動かさせるか、後ろの選手を中心として狙いを持ってボールを奪いに行って欲しい。高学年になればなる程、中々一人でボールを取りに行って取れる事は減ってくる。組織としてコミュニケーションを取り、ボールを奪えるともっと楽に出来ると思う。
練習、練習試合で改善して行こう。

アクティブ柏 岩瀬