対 フロインツ
8人制、11人制、交互に実施
講評
どの試合も点を取る事が目的であって、ドリブル、パスが目的では無い。せっかく前まで運んでも、ゴール前の場面で消極的な選手が多い。いつも伝えているが、シュートを打たなければ点は入らない。まずはゴールを見ることが大切である。ボールばかり見てしまう選手、周りばかり気にしてしまう選手、言われたからパスを出してしまう選手、様々な場面があるが、ボールを持っている選手にプレーの決定権があるので、自信を持ってシュートを打つことを心掛けよう。また自分達が攻撃している時も、守備の事を頭に入れなければいけない。ずっと自分達が攻撃しているのに、ロングボール1本で裏に走られてしまう危ない場面が何回も見られた。もちろんボールを奪われた時の事を常に頭に入れておく事も大切ではあるが、こういう場面もシュートで終われれば、ポジションに戻る時間、マークを付く時間も作れるので、シュートで終わる大切さが繋がってくると思う。
岩瀬